美術家

小瀬村真美 / Mami Kosemura

東京藝術大学大学院美術研究科後期博士課程(油画)修了。

 

絵画の構図などを巧みに利用した映像インスタレーションや写真作品を手がけ、国内外の美術展、映画祭で発表を続けている。
スーパースロー撮影など特殊撮影を用いての映像作品、また膨大な写真ドローイングをつなぎ合わせるアニメーション作品、そして近年手がける一見絵画のように見える写真作品はそれぞれのメディアが内包する空間や時間の構造を利用しながら、それを超える視覚表現を追求し、わたしたちの視点の位置、さらには存在の位置をゆさぶってゆく。
2016-17年、五島記念文化賞を受賞しニューヨークに滞在制作。
カーネギーホール150周年イベントにて作曲家とのコラボレーションを行うなど、他分野のアーティストとの活動で制作の幅を広げている。

 

【 Website 】
http://mamikosemura.com/

 

【 最近の個展 】
2017年 「PENDULUM」Dillon+Lee Gallery, NY
2016年 「Drop Off」Residency Unlimited, Brooklyn, US

 

【 主な展示・上映 】
2004年 「MOTアニュアル2004 -私はどこからきたのか/そしてどこへいくのか-」東京都現代美術館
2006年 「Projected Realities」Asia Society and Museum, NY「日本×画展」横浜美術館
2007年 「East of Eden」 Freer & Sackler Galleries(ワシントン D.C.)
2008 年 「アジアとヨーロッパの肖像」国立国際美術館・神奈川県立近代美術館他
2009年 「2009 INTERNATIONAL INCHEON WOMEN ARTISTS’ BIENNALE 」韓国「第一回恵比寿映像祭」東京都写真美術館
2013年 「Now Japan」Kunsthal KAdE、オランダ 「再/生―映像が呼び覚ます第六感覚」水戸芸術館
2014年 「Kuandu Biennale 2014」Kuandu Museum of Fine Arts 台湾
2015 年 「Still 〜まだ、なお、今でも、依然として、今後も」Ai Kowada Gallery 東京
2016 年  “In and Out of Context: Asia Society Celebrates the Collections at 60.”, Asia Society and Museum, New York, US

【 受賞+レジデンシープログラム 】
2016年  “Residency Unlimited, sponsored by 五島記念文化財団, JAPAN
2015年  “第26回五島記念文化賞” by 五島記念文化財団, JAPAN
2013年  “Combaz 7 – Artist in Residency in Switzerland -“, Crans-Montana, Switzerland, sponsored by C-mart, SWITZERLAND
2005年  “野村賞” by 野村文化財団, JAPAN
2002 年 ”Young Video Artist Initiative” Prize by 森美術館, JAPAN

 

【 主な作品収蔵先 】
東京都現代美術館、東京藝術大学大学美術館、Asia Society and Museum,NY
Kuandu Museum of Fine Arts、群馬県立館林美術館

運営からのコメント / Comment

小瀬村さんは国内外で活躍中の映像と写真のアーティストです。
最近では、五島記念文化財団の支援によりニューヨークに滞在して制作活動をしておりました。小瀬村さんの自然の陰影の美しさ、その儚さと逞しさをじっくりと感じ取ってください。

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